アンドリッツ株式会社 東京・日本
ANDRITZグループは、紙パルプ業界向けに機器、設備及びサービスを提供しています。
ANDRITZグループは、欧州、北米、南米、南アフリカ、ロシア、東南アジア、オセアニア、中国、および日本など、250を超える事業所及び製造拠点において、産業機器の製造販売を展開するグローバル企業です。 ANDRITZグループの事業は、主にハイドロ(水力発電向け機器製造)、パルプ&ペーパ(紙パルプ工場向け機器製造)、メタル(鉄鋼所向け機器製造)及びセパレーション(固液分離機器製造)です。各分野における最先端技術導入により、省エネルギー、環境保護、品質の向上、省力化及びコスト節減に貢献しています。国内では、アンドリッツ株式会社は、主にパルプ製紙業界に向けた機器や設備を販売していますが、同時に環境技術にも焦点をあて、近年ではエネルギー分野におけるバイオマス発電ボイラや水力発電設備も手掛けるようになりました。
晴海トリトンスクエア (アンドリッツ株式会社本社)
アンドリッツ株式会社の主要な事業の一つに、次に挙げるような機器や設備の改良、更新及びサービスがあります。
- 晶析技術を備えた高濃度エバポレータ
- MVRエバポレータ
- 回収ボイラ定期修理期間に適応したスメルトポンピングサービス
- 高濃度パルプスクリーニングシステム
- アプローチシステム
- スクリーンバスケット及びリファイナプレートを含む品質向上および省エネ化のために特別に設計された予備品や消耗部品
- 電気集塵機・バグフィルタ等の環境装置
日本市場でANDRITZの現地法人として、アンドリッツ株式会社もANDRITZグループのポートフォリオに含まれる製品を提供しています。ANDRITZグループのポートフォリオの中の製品の閲覧には、ANDRITZグループの製品検索をご利用ください。